view from new york dumbo

【ニューヨーク撮影記#1】ダンボからマンハッタン市内を歩く

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こんにちは、Hiryuです。

コロナでロックダウンされてから1年、2021年2月のニューヨークの風景をお届けしていきたいと思います。

 

ダンボから見るブルックリン

view from new york dumbo

ダンボ(Dumbo)とは Down Under the Manhattan Bridge の頭文字をとったもの。以前はただの倉庫街だったが、近年再開発が進んで、おしゃれなカフェやレストラン、観光スポットが集まる注目のエリアとなっています。

ニューヨークの雑踏

夕暮れ時の混雑した街の通りを、リュックを背負った男性が歩いている。周りには人々が集まり、通気口からは蒸気が上がっている。通りには明かりのついた店が並び、背景では車が動いている。

Lexington Ave.と59thの交差点。

奥にはニューヨーク名物の煙がパイプからモクモクしています。

これはニューヨークの暖房事情と関係していて、パイプから蒸気を抜かないと爆発してしまうみたいです。

また、まだコロナ真っ只中であるため、マスクをしないアメリカ人がマスクをしています。

夕方の賑やかな街の通りの風景。車や歩行者が行き交っています。有名なデパート、ブルーミングデールズには世界の国旗が飾られています。通りの両側には建物が並び、通気口からは蒸気が上がっています。

右側にはブルーミンデール(Bloomingdale’s)というちょっとお高いデパートがあります。

ここで買い物することはあまりありませんが、よくトイレを仮にお邪魔します。

タイムズスクエア(Times Square)

カラフルな看板や広告で飾られた高層ビルが特徴的なニューヨーク市のタイムズスクエアの眺め。下の通りは空いており、賑やかな都会のエリアでは珍しい静かなひとときをとらえています。

2021年のコロナ真っ只中に撮ったのでこのタイムズスクエアでも人通りが少ないです。

ニューヨークの黄色いタクシーが、明るく照らされた街の通りを疾走します。背景にはカラフルな看板とぼやけた光が映し出され、都会の夜景の活気に満ちたエネルギーを捉えています。

タイムズスクエアに来たらぜひ流しどりをやってみてください。

フォーカスモードをコンティニュアスモードに切り替え、被写体自動選択にします。

シャッタスピードは1/20~1/30にして、車とかの被写体が来たらそれに合わせて連射をするだけ。

何回かトライしているうちに1回はこのように成功した写真が取れます。

流し撮りはタイムズスクエアのような背景が鮮やかなところで威力を発揮するものだとつくづく感じました。

Picture of Ron
Ron

日本で生まれ、幼少期は台湾で育ち、大学卒業まではまた日本で過ごす。そしてエンジニアとなった今はアメリカで生活する。何かと人生が忙しそうな人。

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