【ニューヨーク撮影記】エンパイアステートビルに行ってみた!

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こんにちは、Hiryuです。

今回は、ニューヨークのシンボルともいえるエンパイア・ステートビルに行ってきました!

2023年1月の様子で、ニューヨークではすっかりコロナ前の活気を取り戻しています。

エンパイアステートビルに行ってきた

1930年「暗黒の木曜日」とも呼ばれる、大恐慌の真っただ中に着工したエンパイア・ステートビル。

しかし、わずか1年という驚異の速さで1931年には完成し、当時は入るテナントが少なすぎて、「エンプティ・ステートビル」(空っぽのビル)とも呼ばれていました。

1986年にはアメリカが周期億国定歴史建造物に指定されて、今ではニューヨークのシンボルになっています。

写真でもわかる通り、エンパイア・ステートビルの展望台にはガラスの柵がありません。

これはニューヨークでほんとに貴重な展望台だと思います。

なぜなら、最近の建物は安全基準法的に柵から手が出せないようなガラス柵の作りになっていて、夜景を撮るときに指紋やら反射やらできれいに撮れないです。

ただ、柵の外はほんとに道路なので、スマホやカメラは落とさないようにしましょうw

 

上に見えているのは、ナイキのヘッドクォーターである、ナイキニューヨーク本部。

中央に見えているのが、有名な三角形のビル、フラットアイアンビル。

夕焼けになると展望台の柵のところに人がうじゃうじゃ集まります。

みんななぜか夜景より夕陽を撮ってる模様。

個人的には、夕焼けをバックグランドに輝くマンハッタンの夜景の方がきれいだと思うけどな笑

中央からちょっと左側に立っている一番高いビルが2020年3月にオープンした「Edge」というビル。

ここも展望台に上ることができて夜景がきれいです。

命綱をつけてビルのてっぺんまだの乗るツアーもやってるみたいです。笑

肝が据わってる方はいってみるといいでしょう。

かなり人気みたいで早めの予約が必要だと思います。

映画とかでよく出てくる展望台についている双眼鏡。

基本情報

住所20 W 34th St., New York
TEL(212)736-3100
営業時間10時~22時(最終入場は21時15分)※時期によって異なる
定休日無休
料金86階のみ 大人:44ドル、子供:38ドル
102回&86回セット 大人:79ドル、子供:73ドル
アクセス地下鉄B・D・F・M・N・Q・R・W線34ストリート – ヘラルド・スクエア(34 St – Herald Sq)駅下車
URLhttps://www.esbnyc.com/

冬は、風が強くて寒いので、手袋とネックウォーマー、ニット帽の三点セットは必須。

営業時間は時期によって異なるので注意した方がいいかもしれません。

Empire State Building Open Hour

安くいく裏技

実はエンパイア・ステートビルに安く入場する方法があります。

それは、Go Cityパスを使う方法です。

Go Cityパス

3つセット、4つセットという風に数が増えていくごとに割引が効いていきます。

下に、入場できる場所の数と1カ所あたりの値段の表を作りました。

5カ所以上になると個別で買うよりもパス使った方が安い気がします。

242ドル
336.3ドル
436ドル
533.8ドル
632.3ドル
731.2ドル
1028.9ドル

パートナーでも何でもないので、紹介してお金もらえるわけではありませんが、ニューヨークのアトラクションは高くて全部正規料金払ってたら破産するので、私が写真撮影するときに使っている裏技を紹介させていただきました。

パスはこちらのリンクから購入できます。

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Hiryu T

日本で生まれ、幼少期は台湾で育ち、大学卒業まではまた日本で過ごす。そしてエンジニアとなった今はアメリカで生活する。何かと人生が忙しそうな人。

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